最近の若者はほとんど携帯電話を持っています。単身で引っ越しをしても、その家に固定電話を新設することはまずありません。携帯があるのに、さらにもう一台電話をつかるというのは不経済だからです。これは若者だけとは限らないでしょう。一般の家庭でも、ほとんどの人が携帯を持っているので、固定電話はほとんどいらないと言えるからです。一人ずつ携帯電話があるのに、さらにその上に固定電話を持っていることこと自体が考えられないと言えるのでしょう。第一、基本使用料だけを考えてっも月に2千円近くの料金は掛かります。年間で考えると2万4千円にもなってしまいます。おまけに掛かって来るのはセールスばかりという状況では、辞めてしまおうと考えても不思議とは言えないでしょう。

我が家もそんな状況です。ついこの間まで本当に辞めてしまおうと思っていたぐらいですから。複合機を買ってしまったので、仕方なくしばらくつふける気になっていますが、本当ならかなり以前に辞めていたところでした。携帯の普及で、固定電話はほとんどそんな状態だと思います。それ故、今から新設する人はまず居ないのでは無いでしょうか。もちろんご自宅で商売をやろうとする人なら話は別ですし、オフィスなどでh、ますます電話を新設していると思います。ただし、家庭の電話に関しては、新設は難しいことだと考えます。オフィスの電話もお、会社に掛けるよりも個人の携帯に掛ける時代になって居るぐらいですから。

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